お知らせ
院長交代のご挨拶
当院は、私の父が1952年に当地にて診療を開始して以来70有余年が経過いたしました。長期にわたり地域のコミュニティの一員として医療の一部を担わせていただいております。
私は二代目として地域医療にかかわらせていただき、このように医療を継続できたのは、皆様方のご支援とご寛容によるところが多く、こころから感謝しております。
私は、今年75歳となり次の世代へのバトンを渡す時期と考え院長を退任して、医療人として一区切りをつけることといたしました。
後任の院長には35年間当院の午後外来を担当しております相川 丞医師が就任いたし、娘の藤原 真梨子医師が副院長となり新体制での診療をいたします。
今後とも皆様の健康管理に邁進いたす所存ですが、ご支援、ご高配を承りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
私も微力ながらもう少しの間、不定期になりますが継続して外来診療を含めかかわってまいりたいと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
澤井寛人